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血管力!「カラダのヒミツ」で知った意外な事実。江戸時代の男性は女性より冷え性多い!? [健康]

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こんばんは。

今日12月3日(木)午後9時からNHK BSプレミアムで放映していた
「カラダのヒミツ」を観て驚きました!!

現代では常識ともいえることが、江戸時代にはそうではなかったのです。

それは、
江戸時代は女性よりも男性の方が冷え性に悩んでいた
ということが、文献によりわかったのです。

理由は2つあり、
①江戸時代の女性は男性よりも肌の露出が少なかった。
②女性の家事労働が重労働だった。
だそうです。

女性は着物で膝を隠していましたが、
男性は足や胸元が露出したりしていたのが原因とのこと。

また、江戸時代の女性の家事は当然、
現代とは比較できないほど力仕事でした。
今は、洗濯機・掃除機、お風呂もご飯を炊くのも
ボタンひとつで完了してしまいます。

現代の快適生活を経験している私が
江戸時代の家事をしなければいけないとしたら、
確実に筋肉痛や腰を痛めたり・・・が目に見えてますね。

つまり、現代女性は露出は避け、筋力をつけましょう!


それで、肝心の「血管力」ですが、
血管を健康で老化させないため毛細血管に着目しようということです。

なぜなら、血管の99%が毛細血管なのです!!
総延長10万キロで、地球2周半という途方もない長さです。
私の毛細血管さん、毎日働いてくれてありがとう。

しかし!毛細血管の劣化は40代から始まり、
加齢により減少し、血管が消えるゴースト化になってしまうのです。
映像でも確かに血管が消えていました。

が、若くても油断はできないのです!
ゲストのおかずクラブ、ゆいPさんの血管を診断してもらっていましたが・・・

そこで明日は番組のつづき
と血管力強化対策を綴っていきたいと思います。


では、おやすみなさい。











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